水源の歴史
蛭野堰の水源(大清水)
蛭野堰の水源
慶長8年(1603年)
大清水の記念碑有ります。
万延元年(1860年)
(地主:荒川、本郷、最上、北島、高橋外2名)により
浅舞大清水の湧水を引水して角間川に至っている
S28.1.30
平鹿郡角間川町蛭野水利組合の設立する
(受益面積174ha、組合員数1713人)
S32.2.25
大曲市角間川土地改良区の設立する
(受益407ha、組合員数355人)
S53.10.17
大雄村向地区にポンプを設置する
H9.4~H15.3担い手育成ほ場整備事業の施工する
大清水の記念碑有ります。
万延元年(1860年)
(地主:荒川、本郷、最上、北島、高橋外2名)により
浅舞大清水の湧水を引水して角間川に至っている
S28.1.30
平鹿郡角間川町蛭野水利組合の設立する
(受益面積174ha、組合員数1713人)
S32.2.25
大曲市角間川土地改良区の設立する
(受益407ha、組合員数355人)
S53.10.17
大雄村向地区にポンプを設置する
H9.4~H15.3担い手育成ほ場整備事業の施工する
水源の歴史
・大清水の石碑に開拓の年号が刻まれている。
・蛭野堰の歴史を伝えるため先人が残した巻物があり、現在まで保管されている。
歴史の証言
大川西根の歴史
発電の歴史(真木発電所沿革)
大正4年、大曲西根耕地整理組合を設立し、初代理事長石川弥七氏、地元地主小原六兵衛政右衛門氏、村長横山敬英氏が中心となり、大川西根村の畑地原野112町歩の開田事業を計画する。
開田事業により、必要な農業用水を雄物川から揚水するため、動力源となる発電所建設を真木川のこの地に求めた。
大正12年、真木第一発電所が完成、さらに昭和9年に第二発電所が完成し、以来55年の長期にわたり、大川西根村に電力を供給し地域農業の発展に大きな役割を果たした。
昭和46年、施設の老朽化により発電所の歴史に幕を閉じる。
ここに開田事業開始から、95年を機に大川西根の先人たちの偉業を讃え、永く後世に伝えるため記念碑を建立する。 平成22年7月24日
開田事業により、必要な農業用水を雄物川から揚水するため、動力源となる発電所建設を真木川のこの地に求めた。
大正12年、真木第一発電所が完成、さらに昭和9年に第二発電所が完成し、以来55年の長期にわたり、大川西根村に電力を供給し地域農業の発展に大きな役割を果たした。
昭和46年、施設の老朽化により発電所の歴史に幕を閉じる。
ここに開田事業開始から、95年を機に大川西根の先人たちの偉業を讃え、永く後世に伝えるため記念碑を建立する。 平成22年7月24日