本文へ移動

代表よりひとこと

代表挨拶

理事長あいさつ

令和7年7月 臨時総代会より 理事長 判田 勝補
 はじめに、今年の稲作の状況ですが、当管内の主力品種であるあきたこまちは、こまちRに切り替わったことで多少、生育に不安がありましたが、田植え後の天候も順調で、分蘖もすすんでいることから一安心しているところです。一方、6月以降は晴天続きで、現在、一部の地域では渇水状態が続いております。そのため番水制や、取水制限をおこなう等、今はなんとか凌いでいるところでございます。残念ながらここ一週間程度は降雨がない予報であります。現在、太平洋側には台風9号が発生している訳ですが、むしろその台風が雨をもたらしてくれればと願うところです。

次に各地区の事業状況の概要を申し上げます。内小友地区のため池の防災を目的として令和7年度に中沢ため池、令和8年度には明通ため池の工事を実施する予定であります。次に角間川地区については、国県営かんがい排水事業による大戸川頭首工や幹線用水路等の工事も終盤にさしかかっております。また、用水路の沈下等を解消し、用水の安定供給を図るため、団体営事業を計画しており、令和6年度に測量・設計を終え、令和8年度から3ヶ年で工事を実施する予定であります。大川西根地区においては、令和6年7月の大雨により揚水機場の浸水が心配されまして、このような災害級の大雨に対応できるよう、防災減災事業に取り組み、令和7年度に止水工事を実施いたします。

次に昨今の農業情勢についてですが、5年前にコロナが蔓延し、世界的に経済が低迷したことに続き、ロシアによるウクライナ侵攻等により国際情勢の緊迫化が進み、原油価格の高騰や資材価格の高騰など、依然として農家にとって大変厳しい状況であります。こうした状況を背景に昨年の5月、国では食糧農業農村基本法が改正され、国民1人1人へ食料を安全に安定的に供給し、地域環境と調和しながら、人口減少禍においても農業が持続的に発展できることを目的とした政策に期待しているところでありますし、当改良区といたしましても、こうした国の政策あるいは県の方針に基づきながら、組合員、農家の皆様、特に若い担い手が農業に専念できるよう進めて参りたいと思います。

   今後も皆様のご協力の下に土地改良区の業務の健全化を図りながら、節減に努めていきます。
大曲環境協議会
〒014-0072
秋田県大仙市大曲西根字小館10
TEL.0187-68-3031
FAX.0187-68-3733
・大仙市大曲土地改良区内
TOPへ戻る