代表よりひとこと
代表挨拶
理事長あいさつ
令和5年7月 広報より 理事長 判田 勝補
また、日頃より当土地改良区の運営並びに事業に対し特段のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 令和5年度臨時総代会開催にあたり一言申し述べます。まずは7月15日の秋田市を中心に記録的豪雨により甚大な被害がありました。被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げます。
さて、土地改良区の事業進捗状況について、まず内小友地区においては面工事が4年度に完成し、今年度から作付けしています。しかしながら、このところの資材高騰があり、補完工事等が速やかに進捗できるよう予算の確保を要望していきたい。
次に、角間川地区、大戸川頭首工本体は5年度完成で来年度から取水できる予定です。県営事業については、不動尊揚水機の幹線用水路約1.6kmの工事も順調に推移し、現在、集落内の工事が施工中です。又、東部揚水機掛かりについても、秋以降の工事予定です。
最後に、大川西根地区は令和4年度でストマネ事業が完成し、現在、成沢揚水機の更新、石綿管の施設の更新が考えられます。
今後の農業情勢は、ロシア等の国際状況による物価高騰が農業にも大きく影響し、特に電気料金の値上げ、農業資材、肥料等の大幅な値上がりが続いており、今後、国の政策として、安定した供給を行う為、国内の食糧自給率35~40%に引き上げることが、必要とされています。このことを踏まえ、今後は水田の畑地化に対応する土地改良区の今後について検討が必要となります。
今後も皆様のご協力の下に土地改良区の業務の健全化を図りながら、節減に努めていきます。最後に主食のあきたこまちも天候に恵まれ、平年作以上の収量が見込まれることを期待して、私の挨拶とさせていただきます。
さて、土地改良区の事業進捗状況について、まず内小友地区においては面工事が4年度に完成し、今年度から作付けしています。しかしながら、このところの資材高騰があり、補完工事等が速やかに進捗できるよう予算の確保を要望していきたい。
次に、角間川地区、大戸川頭首工本体は5年度完成で来年度から取水できる予定です。県営事業については、不動尊揚水機の幹線用水路約1.6kmの工事も順調に推移し、現在、集落内の工事が施工中です。又、東部揚水機掛かりについても、秋以降の工事予定です。
最後に、大川西根地区は令和4年度でストマネ事業が完成し、現在、成沢揚水機の更新、石綿管の施設の更新が考えられます。
今後の農業情勢は、ロシア等の国際状況による物価高騰が農業にも大きく影響し、特に電気料金の値上げ、農業資材、肥料等の大幅な値上がりが続いており、今後、国の政策として、安定した供給を行う為、国内の食糧自給率35~40%に引き上げることが、必要とされています。このことを踏まえ、今後は水田の畑地化に対応する土地改良区の今後について検討が必要となります。
今後も皆様のご協力の下に土地改良区の業務の健全化を図りながら、節減に努めていきます。最後に主食のあきたこまちも天候に恵まれ、平年作以上の収量が見込まれることを期待して、私の挨拶とさせていただきます。